Castarot

一枚か、三枚か、引かないか

大きい並びほど当たる、ということはない。枚数が決めるのは、この一回でどれだけ複雑な問いを載せられるか。超えるとぼやける。

気分ではなく、「問いがいくつの部分でできているか」で選ぶ。

並び向いている場面載らないもの
一枚・鏡問いが一つしかないとき、あるいは角度が一つ欲しいだけのとき。毎日一枚に向く。三つの要素がある状況は載らない。一つを取って、残りは落ちる。
三枚・時の流れ経緯があり、今があり、向かう先がある話。多くの人が本当に訊きたいのはこれ。三枚目は流れの向きであって、「こうなる」ではない。予報ではない。
三枚・引っぱり合い二つの間で動けないとき。両側と、その間の綱を分けて見る。選択肢が実は一つしかない場合、二つ目を無理に作ってしまう。決まっている話の確認には使わない。
引かない同じことを三度訊いたあと。四度目は新しいものを出さず、聞きたい答えを出す。これは謙遜ではなく、実際の境界。

先に問いの要素を数えて、それから枚数を決める。逆にすると、余った札が無理に話へ組み込まれる。