Castarot

このサイトについて

ここで何をしているのか

三言語、ウェイト版78枚、読み手は何人か。同じ一組の札を、違う目で読む。そして一人ひとりが、あなたのことを別々に覚えている。以下は、占いが一回どう進むのか、読み解きが何を読んでいるのか、そして何をしないのか。

短く言うと

サイト

三言語(en / ja / zh)のタロットサイト。アプリは無し、最初の一回は登録も要らない。

1909年のウェイト版78枚。正位置と逆位置があり、文章を書き始める前に無作為で確定する。

読み手

解釈の方法がそれぞれ違うAI人格。霊能者ではないし、向こうで誰かが入力しているわけでもない。

読むもの

質問、引いた札、並びの中の位置、正逆、札同士の関係、その札の意味、そしてこの読み手が覚えていること。

記憶

同じ読み手のところで二度以上出た札と、前回どの位置で正逆どちらだったか。読み手を替えれば記憶も別になる。

しないこと

的中は主張しない。日付は出さない。他人の行動は読まない。医療・法律・金融・安全の助言でもない。

一回の占いの進み方

  1. 01ASK

    自分の言葉で書く。ぼんやりした問いにはぼんやりした答えが返る。効く書き方は手引きにある。

  2. 02SHUFFLE

    自分で切って、自分で止める。切り方は五通り、選び方は弧と、78枚が一度に見える輪。

  3. 03DRAW

    自分の手で選ぶ。位置と正逆は選んだ瞬間に確定する。文章はまだ一字も書かれていない。

  4. 04READ

    読み手はその札と、その並びと、覚えていることから書く。そのまま同じ占いの中で追問できる。

  5. 05ECHO

    任意。この並びを数日後に戻ってこさせて、実際どうなったかを話す。その答えが記憶に入る。

問いに要る構造を選ぶ

読み手ごとに、入口が違う

読み手を見る →

札と、皮膚が変えるもの

札の絵は1909年のウェイト版のままです。皮膚が変えるのは、枠と背と地 —— こちらが描いた層だけ。

ARCANA
月と金既定。深い青の上の金工。
ARCANA
霜銀金を銀に、夜をもう少し冷たく。
ARCANA
熾火銅と、少し暖かい闇。月あかりではなく蝋燭。
ARCANA
金属をほとんど抜いた。札に喋らせたくない日に。

78枚を見る →

占いのあとに残るもの

記録

引いた札も、位置も、本文も残る。自分のページでは、今日/今月の暦/連続日数/札の傾きが見られる。

記憶

読み手は書いたメモを読み返すのではない。二度以上出た札が、事実として次の指示に入る ——「前回も同じ位置で、逆位置でした」のように。

回響

数日後にその並びが戻ってきて、その後どうなったかを訊く。ここで書くものだけが、あなたの言葉としてこのサイトに残る。

あなたの記録 →

できないこと

生身の霊能者はいない。読み手はいずれも AI のキャラクターで、違うのは解釈の視点であって人格ではない。向こう側で誰かが打っているわけでも、分単位で課金するわけでもない。

的中率は主張しない。ここでのタロットの仕事は、質問を少しのあいだ止めて、眺められるようにすることだ。

助言ではない。読み解きは医療・法律・金融・安全の指導にはならない。この種の話は資格のある人へ。

よくある質問

登録は要りますか。

要りません。最初の一回は何も要らない。過去の占いをつなぐのは cookie の中のランダムな id だけで、名前もメールも持っていません。

読み手は本物の霊能者ですか。

いいえ。解釈の方法がそれぞれ違うAI人格です。どの読み手も「やらないこと」の一覧で縛ってあり、その一覧は本人のページに載せてあります。

皮膚を変えると読み解きも変わりますか。

変わりません。皮膚が変えるのは枠と背と地 —— こちらが描いた層だけです。札の絵は1909年版のまま、意味にも触れていません。

書いたものはどれくらい残りますか。

質問と読み解きの本文は180日で空にします(毎晩走る処理)。札の記録は残します。札の記録が記憶そのものだからです。

どう動いていて、何を預かるか →